日曜劇場 ANTI HERO（アンチヒーロー） 4/14初回放送振り返りあらすじ＋相関図＋気になるキャストをピックアップ

こんにちは、こみみに編集部のマーロウです。
日曜劇場 ANTI HERO（アンチヒーロー）が始まりました！
放送前から情報統制ががされていて、具体的なストーリーはわかりませんでした。
さて、初回放送でどこまで判明してきたのか、振り返っていきます。

また、劇中に出演された気になるキャストもピックアップしていきますので、どうぞお楽しみに！

※ネタバレ含みますので、ご注意ください。

ANTI HERO（アンチヒーロー）　Episode 1 -接点-　あらすじ
ANTI HERO（アンチヒーロー）　主題歌　milet「hanataba」
ANTI HERO（アンチヒーロー）　相関図
ANTI HERO（アンチヒーロー）　気になるキャスト
ANTI HERO（アンチヒーロー）　気になるアイテムなど
1. フジパン　コラボ
まとめ

ANTI HERO（アンチヒーロー）　Episode 1 -接点-　あらすじ

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私があなたを無罪にして差し上げます

町工場羽木精工の社長が殺された。
犯人として捕まったのは従業員の緋山ひやま（岩田剛典さん）。
羽木社長からのパワハラを受けての犯行との見立てで、第一発見者である同僚尾形（一ノ瀬ワタルさん）の証言が決定的な証拠と見られていた。

明墨法律事務所の明墨あきずみ（長谷川博己さん）、紫ノ宮しのみや（堀田真由さん）、赤峰（北村匠海さん）らが緋山の弁護を引き受けることになった。

明墨は赤峰に対して、検察は緋山が犯人と言う前提で証拠を出してくる。ならばこちらは握りつぶせばいいだけ、検察が自身に都合のいいストーリーを出してくるので、緋山が犯人ではないという結末に書き換えればいいと話す。

検察側の証拠は複数あるが、どれも弱いことに目を付け、ひとつづつ潰していく明墨たち。

第一回公判

弁護側証人として被害者の妻春子を承認申請していた明墨たち。
周囲は、さすがに被害者の妻が被告人証人として出廷するとは思っていなかった。

そして、出廷したのが被害者の息子湊みなとだった。
湊の証言で緋山が事件当日以前に羽木宅に指紋を残している可能性が高まった。
湊の証言の信用性は裁判員に任せるカタチで第一回公判は終了した。

春子と湊を自宅に送った紫ノ宮は、ふとしたことで湊の証言が「緋山」に対してではなく他の従業員「佐藤」に対してのものであったのでは？と気づく。

同時に明墨はそれを利用したのではないかと疑念を持つ。

第二回公判

検察側証人として尾形が出廷し証言していく。
証言は、検察によって作られたストーリー通り、事件当日緋山と羽木社長の口論を聴いたという内容だった。

しかし、弁護側の反対尋問により、尾形の聴覚障害を指摘する。
尾形は雑音の中では会話が殆ど聞き取れないAPD（聴覚情報処理障害）を患っていた。
そのため、事件当日に緋山が作業していた機械の加工音では、尾形は会話の内容まで聞き取れなかったことがわかる。
尾形の証言は検察がでっち上げたものであると明らかになった。
尾形は取り乱し、検事の姫野（馬場徹さん）に掴みかかり、退廷を命じられ一旦休廷となる。

再開後
検察から新たな証拠調べの請求として、発見されてなかった「凶器」が示された。

～場面が変わり東京拘置所接見室～
緋山「あのハンマーは俺の…」と言いかけるが、
明墨「緋山さん！」
　　「事件が起きる前、あのハンマーをどこかでなくしませんでしたか？」

ニヤリとする明墨を見て、息を飲む緋山…