定番の外遊び シャボン玉 をたのしむ【選び方・遊び方】vol.1

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こんにちは。こみみに編集部のカーターです。うちには4歳男児がおります。私が平日フルタイムの仕事をしているため、保育園から帰宅した夕方1時間は、晴れていれば外遊びをしたいお年頃。ご近所の小学生とも、単独でも、親子だけでもサクッと楽しめる遊びといえば、そう、シャボン玉です。昔ながらのラインナップから、最近の流行り型、遊び方まで、軽く一周した筆者がご紹介します。

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まずは100均から

さてシャボン玉をどこで買う?と思い浮かべて買いに走るのは、皆さん大好き100円ショップ。

  • フルーツや恐竜マスコットが頭についた、長いスティックタイプ
  • 鉄砲型の先端に、チョンチョンしてトリガーを引くタイプ
  • ヤクルトみたいなシャボン液とスティック
  • 吹き出し口が複数あるタイプ

だいたいどの店にあるのも、この辺のラインナップです。

http://www.tomoda.ne.jp/prod2015new.html

トモダ商会様のHP掲載カタログより

3歳以下など、吹くことに慣れていない幼児は、誤飲のリスクがあるため、最初は口につけない種類をおすすめしますSTマークの有無や対象年齢のチェックも忘れずに

長いスティックタイプは、刀や魔法のステッキモチーフのものもあり、非常に子供の目を惹きますが、不慣れな幼児に持たせた場合、シャボン玉液を子供自らこぼして終了という結果になりやすいのでお気をつけください。

となると、手始めに何を選定すればいいのやら。。お店によって取り扱いが異なりますが、もしあれば以下が初心者や幼児におすすめです。

大きな輪でつくるシャボン玉

日本製シャボン玉を多く製造するトモダ商会様のラインナップを例にご紹介。

浅いトレーにシャボン玉液を適量出し、そこにリングをくぐらせ、大きく風になびかせると簡単に巨大シャボン玉が完成します。きっと、お子さんが目を輝かせること間違いなしですね。

口につけないで簡単につくれるシャボン玉は、小さい子でも安心してできそうです!小さなリングから大きなリングのものまで各社様々あるので、ちょうど良い大きさを選んでみてくださいね。

ちなみに、トモダ商会様は、日本製で良質なシャボン玉を手の届きやすい価格で広く流通させており、物によってはダイソー等の100均でもお取り扱いがあります。見かけたら買いですよ!

名作!こぼれないシャボン玉

さて、トモダ商会信者ではありませんが、私が推すきっかけとなった商品はこちら。これは紹介しておきたい逸品です。確かダイソーで見つけました。

幼児の手に預けると一瞬でこぼれやすい、ヤクルト型のシャボン玉液。親が持っていてもいいのですが、自分でやりたい子供達。そんなジレンマと親の不安を解消した名作。こぼれないシャボン玉!

http://www.tomoda.ne.jp/hajikoborenzou.html

握りやすいT字の形状は、二重構造になっており、逆さまにしてもこぼれにくい代物。とはいえ、遊び終えて持ち歩く際には、シャボン玉液をケースに戻すかジップロックに入れるなどの処置をするのがおすすめ。※内蓋は外せるので、綺麗に洗って乾かすことも可能。

安心の日本製なので、しっかりしたシャボン玉が簡単に作れます!

まとめ

いかがでしたか?シャボン玉入門編。このくらい誰でも知ってる、そう思われたかも知れません。次回から、より奥深いシャボン玉の世界と楽しみ方に迫っていきたいと思います。子供だけでなく、大人も見て触って?写真に収めて…そんなシャボン玉ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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