楽天ポイントが改悪!9月から楽天市場アプリでの購入付与が無くなる!下がった分はポイントサイトで穴埋め!!→12月の変更点のまとめ(12/11追記)

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こんにちは、編集部のカルロスです。9月から楽天ポイントが変更され、アプリで購入した際の特典が終了、楽天カードは11月請求分からポイント付与の計算方法が変更されます。今回は9月以降の楽天ポイントの変更の内容をお伝えします。また、楽天ポイントの改悪を補うのにお勧めのポイントサイトを紹介します。

12/11追記:12/1から楽天スーパーポイントアッププログラム(楽天SPU)の特典内容が変更になりましたので、その変更点を記載しました

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楽天ポイントの変更内容

8月末で「楽天市場アプリでお買い物すると+0.5倍」特典が終了

現在は、楽天市場で買い物をする際、「楽天市場アプリ」を使って購入すると、WEBサイトでの購入よりも+0.5%の楽天ポイント(期間限定ポイント)を獲得(最大15,000ポイント)できますが、この特典が8月末で終了となります。

11月請求分から、「楽天カード」のポイント獲得計算方法が変更

楽天カードを利用して獲得できる楽天ポイントですが、現在は利用した月の合計金額に対して、100円につき1ポイント付与されますが、11月請求分からは、1回のカード利用金額に対して、100円につき1ポイントが付与と、ポイント付与の計算方法が変わります。
100円に満たない金額は対象外になるので、2,980円の買い物をカード利用した場合、獲得できる楽天ポイントは29ポイントとなります。

ある1ヶ月の利用例を表にしてみました。現状と変更後で獲得できるポイントに3ポイント差がありました。100円に満たない決済の回数が増えるほど獲得できるポイントに差が出てきます。


利用先

利用金額
カード利用獲得ポイント
現状11月請求分以降
A2,980 



29
B1,95019
C4,76047
A3,89038
D1,25012
合計14,830148145

12月から楽天SPUの還元率が変更(12/11追記)

12月から、楽天市場での買い物での、楽天スーパーポイントアッププログラム(楽天SPU)の還元率が変更されました。
変更点は次の通りです。

・【改悪】年会費有料の楽天カード利用時の獲得できるポイントが下がる
【改悪】月間の獲得ポイントの上限が引き下げ
・【改悪】「5と0のつく日」の還元率が下がる

・【改善】楽天モバイル利用者は還元率は上がる。但し、獲得できる最大のポイント数は下がる

年会費有料の楽天カード利用者の還元率ダウン

11/30で年会費が有料の楽天カード(楽天プレミアムカード)の特典が終了となりました。

これまで楽天市場の買い物で、楽天プレミアムカードを使って支払うと、「+2%」の還元が上乗せされ、5%還元となっていましたが、年会費無料の楽天カードと同じ3%還元になります。

月間の獲得ポイントの上限が引き下げ

楽天SPUでは、各条件(楽天カードの利用:+1倍など)ごとに、月間に獲得できる楽天ポイントの上限が細かく設定されていますが、12/1からこの上限が下がりました。

これまでは1,000~7,000ポイントで設定されていましたが、今回の変更で、毎月獲得できる楽天ポイントの上限が500~2,000ポイントに大きく縮小されました。

「5と0のつく日」の還元率ダウン

SPUの特典ではないのですが、楽天市場の「5と0のつく日はポイント5倍」キャンペーンが変更となり、12月からは「5と0のつく日はポイント4倍」(楽天公式サイトはこちら)に還元率がダウンします。

また、このキャンペーンの特典分の獲得上限ポイントが、これまでの3,000ポイントから1,000ポイントに減少します。

変更前変更後
ポイント倍率5倍4倍
獲得上限ポイント3,000pt1,000pt

楽天モバイル利用者は還元率アップ

楽天モバイルの「Rakuten 最強プラン」を契約している方は、これまでは、楽天ポイントの会員ランクで還元率が違っていましたが、12/1からは会員ランクに関わらず「+4%」にアップし、楽天市場での買い物で5%の還元されることになります。

その代わり、この条件により月間の獲得ポイントの上限数が7,000ポイントから
2,000ポイントに減少します。

もっと細かく変更内容を知りたいという方は、変更点を纏めましたので、⇩の記事をご覧ください。

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ポイントサイトを経由して楽天市場でお買い物

ポイントサイトって?

ポイントサイトは、サイト上のゲームやアンケート、サイトを経由してネットショッピングなど、いろいろな方法でサイト独自のポイントを貯められるサービスです。貯まったポイントは、現金や他社のポイントなどに交換することができます。

ネットショッピングに楽天市場が入っているサイトも多く、ポイントサイトを経由して楽天市場で買い物をすれば、今回の楽天ポイント改悪によって減少する獲得ポイントを穴埋めすることができます。

おすすめの無料のポイントサイト

ポイントサイトはたくさんあるので、どのサイトをが良いかわからないという方もいると思います。
そこで、入会費、利用料などの費用が一切かからないお勧めのポイントサイトを3つご紹介します。

ちょびリッチ。(楽天市場での購入:1%)

ちょびリッチ。」は、無料のコンテンツ(広告クリック・アンケート・ゲームなど)が充実している400万人が利用しているポイントサイトです。

「ちょびリッチ。」経由で楽天市場で買い物をした場合のポイント付与は1%と、業界最高水準の高い還元率というのが大きな魅力です。
貯まったポイントは1ポイント=0.5円として、1,000ポイントから現金やPontaポイント、楽天Edy、PayPayマネーライトなどに交換することができます。
交換手数料が無料の交換先が多いのも魅力です。

また、「ちょびリッチ。」の大きなメリットの一つに会員ステータス制度です。
一度プラチナランクになると、ゴールドランク以上が永久に続き、獲得ポイントの10%以上のポイント還元がずっと受けられるます。

1年間に1ポイントでも獲得すればポイントが失効することがありません。

ハピタス(楽天市場での購入:1%)

「ハピタス」は会員数430万人を超える、16年の運営実績を持つポイントサイトです。
「ハピタス」経由で楽天市場で買い物をした場合のポイント付与が1%と、「ちょびリッチ。」と同様に高還元率となっています。

貯まったポイントは、現金や楽天ポイント、Pontaポイント、楽天Edy、PayPayマネーライトなどに交換することができます

また、1年間に1回でもログインすればポイントが失効しないというのも魅力です。

ECナビ(楽天市場での購入:0.5%)

「ECナビ」は会員数は600万人以上の日本最大級のポイントサイトです。
「ECナビ経由」で楽天市場で買い物をした場合のポイント付与が0.5%と、先に紹介した2つより劣りますが、「ECナビ」には利用回数によって決まる会員グレードがあり、グレードが上がるほど多くのボーナスポイントがもらえます。

貯まったポイントは、1ポイント=0.1円として、PEXというポイント交換サイトを経由して、現金や楽天ポイント、PONTAポイント、楽天Edy、PayPayマネーライトなどに交換することができます。獲得したポイントの有効期間は1年~1年3ヶ月です(年に4回ポイントが失効する月があります)。

最後に

いかがでしたでしょうか。9月からの楽天ポイントの獲得内容の変更によって、得られる楽天ポイントは減ってしまいますが、ポイントサイトを有効に活用して、上手にポイ活していただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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