笑うマトリョーシカ　第3話振り返り　最新相関図更新　美恵子→三好美和子→真中亜里沙彼女がハヌッセンなのか？

こんにちは、こみみに編集部のマーロウです。
前回第2話では、清家一郎（櫻井翔）を操っている「ハヌッセン」は鈴木俊哉（玉山鉄二）だと疑惑の目を向けていたが、調べていくうちに元恋人美恵子（仮名）（田辺桃子）の存在が浮かび上がってきた。
本当は、美恵子がハヌッセンなのか？
と言う展開でした。

さて、第3話では香苗（水川あさみ）が美恵子こと三好美和子を調べていき、徐々に姿かたちがわかってきます。

※ネタバレ含みますので、ご注意ください。

笑うマトリョーシカ　第3話　あらすじ
笑うマトリョーシカ　独自相関図（更新）～ep3
笑うマトリョーシカ　気になるポイント（伏線のタネ）
まとめ

笑うマトリョーシカ　第3話　あらすじ

もう一人のハヌッセン？

清家のハヌッセンだと思っていた鈴木が事故に遭った。
清家事務所の密着取材を外された香苗は『悲願』に書かれていた清家の元恋人美恵子（仮名）がもう一人のハヌッセンかもしれないと調べることに。

清家の大学時代の友人佐伯から有力な情報を得た。
美恵子（仮名）は「三好美和子」という法院大学に通っていた女性だという。
彼女は、シナリオライター志望で上京し、関東テレビのシナリオコンクールに応募していた事がわかった。
タイトルは『最後に笑うマトリョーシカ』

三好美和子を追う香苗

香苗は青山に美和子の在籍記録を調べさせるが、法院大には在籍記録が見つからない。
美和子は身分を偽っていたのか？
関東テレビへ応募者情報を聞くが、個人情報と言うことで開示してくれなかった。

社会部山中の提案で事故で亡くなった武智代議士の元秘書藤田に会うために特別養護老人ホームへ向かったが、政界を離れてからはマスコミとは一切かかわらないとの事で面会を断られた。

後援会長の佐々木も立場上言えないと口が堅い。

藤田から聞いた清家、美和子、鈴木

香苗は、藤田の入所している特別養護老人ホームで開催された「折り紙教室」に息子の勇気と共に参加した。
もしもと思っていたが、偶然藤田を見つけ話しを聞かせてもらえることに。

香苗は清家に対して思っている「背後いる得体の知れないなにか」を藤田が知っているかもしれないと、質問を繰り返した。
ヒトラーのハヌッセンに相当する人物がいるのではないか？
たとえば、政務秘書官の鈴木俊哉？
しかし藤田は、鈴木はそんなタマではないし、清家は鈴木を友達とも思っていなかったのではないか。
清家には心が無いという表現がしっくりくる…と。