『さよならマエストロ』で流れたクラシックまとめ  各話ごとに曲が流れた場面と共に紹介⇒最終回(第10話)で流れた曲を追記

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こんにちは、こみみに編集部のカルロスです。
日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート』では、いろんなクラシック曲が演奏シーンやBGMで流れています。
そこで、各放送で流れたクラシック曲を、場面と併せて紹介します。

3/18更新:最終回(第10話)で流れたクラシック曲を記載しました。

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  1. 最終回(第10話)(テーマ曲:『ライン』)
    1. 交響曲第3番「ライン」 第1楽章(シューマン)
    2. エンペラーワルツ(ヨハン・シュトラウス二世)
    3. 交響曲第9番 第4楽章(ベートーヴェン)
  2. 第1話(テーマ曲:『運命』)
    1. 交響曲第5番「運命」 第1楽章(ベートーヴェン)
    2. 交響曲第5番「運命」 第4楽章(ベートーヴェン)
    3. ポルカ「狩り」(ヨハン・シュトラウス二世)
    4. 交響曲第3番「ライン」 第1楽章(シューマン)
    5. 行進曲「国民の象徴」(バグレー)
  3. 第2話(テーマ曲:『ウイリアム・テル序曲』)
    1. 歌劇「ウイリアム・テル」序曲(ロッシーニ)
    2. 交響曲第5番「運命」 第4楽章(ベートーヴェン)
    3. エンペラーワルツ(ヨハン・シュトラウス二世)
    4. ハバネラ(歌劇「カルメン」から)(ビゼー)
    5. サラバンド(無伴奏チェロ組曲第6番から)(バッハ)
    6. ガヴォットⅠ/Ⅱ(無伴奏チェロ組曲第6番から)(バッハ)
    7. バイオリン協奏曲 第2楽章(メンデルスゾーン)
  4. 第3話(テーマ曲:『田園』) ※1/29更新
    1. 交響曲第6番『田園』 第1楽章(ベートーヴェン)
    2. 交響曲第6番『田園』 第4楽章(ベートーヴェン)
    3. 交響曲第6番『田園』 第2楽章(ベートーヴェン)
    4. 歌劇「ウイリアム・テル」序曲(ロッシーニ)
    5. バイオリン協奏曲 第2楽章(メンデルスゾーン)
    6. バイオリン協奏曲 第1楽章(メンデルスゾーン)
  5. 第4話(テーマ曲:『セビリアの理髪師序曲』)
    1. 歌劇「セビリアの理髪師」序曲(ロッシーニ)
    2. バイオリン協奏曲 第1楽章(メンデルスゾーン)
    3. 交響曲第6番『田園』 第1楽章(ベートーヴェン)
  6. 第5話
    1. バイオリン協奏曲 第2楽章(メンデルスゾーン)
    2. 歌劇「セビリアの理髪師」序曲(ロッシーニ)
    3. エンペラーワルツ(ヨハン・シュトラウス二世)
  7. 第6話(テーマ曲:『カルメン』組曲)
    1. ハバネラ:「カルメン」第2組曲から(ビゼー)
    2. 間奏曲:「カルメン」第1組曲から(ビゼー)
    3. 闘牛士:「カルメン」第1組曲から(ビゼー)
    4. ジプシーの踊り歌劇:「カルメン」第2組曲から(ビゼー)
    5. きらきら星変奏曲(モーツァルト)
    6. ナイチンゲール(J.ドンジョン)
    7. 歌劇「ウィリアム・テル」序曲(ロッシーニ)
  8. 第7話(テーマ曲:アマポーラ?)
    1. アマポーラ(ホセ・ラカジェ)
    2. 交響曲第3番「ライン」 第1楽章(シューマン)
    3. 海が編集した動画での晴見フィルの演奏曲
  9. 第8話(テーマ曲:『新世界より』)
    1. 交響曲第9番「新世界より」 第2楽章(ドボルザーク)
    2. 交響曲第9番「新世界より」 第1楽章(ドボルザーク)
    3. 交響曲第9番「新世界より」 第4楽章(ドボルザーク)
    4. きらきら星変奏曲(海のアレンジVer.)
    5. アマポーラ(ホセ・ラカジェ)
    6. 朝:「ペール・ギュント」第1組曲から(グリーグ)
    7. 海が編集した動画での晴見フィルの演奏曲
    8. 歌劇「ウイリアム・テル」序曲(ロッシーニ)
  10. 第9話(テーマ曲:バイオリン協奏曲)
    1. バイオリン協奏曲 第1楽章(メンデルスゾーン)
    2. バイオリン協奏曲 第2楽章(メンデルスゾーン)
    3. 交響曲第3番「ライン」 第1楽章(シューマン)
    4. 晴見シンフォニー(菅野祐悟)
    5. アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章(モーツァルト)
    6. きらきら星変奏曲(海のアレンジVer.)

最終回(第10話)(テーマ曲:『ライン』)

交響曲第3番「ライン」 第1楽章(シューマン)

最終回(第10話)のテーマ曲は、シューマンの交響曲第3番「ライン」でした。

①響が夕飯の支度をしている背景に、響のバイオリンと「ライン」の楽譜が映し出されると、響のナレーションと共に第1楽章の冒頭が流れました。
その後、俊平と志帆の会話の後、再び響のナレーションが始まり、曲が流れました。

②大輝、内村、弦楽器、管楽器と各自が練習していました。
その後の全体練習で、俊平がシュナイダー先生のことを考えてしまい、集中できずに指揮をしていました。

③俊平が連れてこられた空港で、響が新たにコンサートマスターになった新生晴見フィルの元、俊平と晴見フィルの最後の競演で演奏されました。

エンペラーワルツ(ヨハン・シュトラウス二世)

①学校の音楽室で天音が指揮の練習をしているシーン、海がピアノで弾いていました。

②俊平が空港に連れてこられたとき、天音の指揮で晴見フィルが演奏していました。

交響曲第9番 第4楽章(ベートーヴェン)

晴見フィルのメンバーが仙台に移動している時、バスの中でメンバーが歌っていました。

第1話(テーマ曲:『運命』)

交響曲第5番「運命」 第1楽章(ベートーヴェン)

『運命』は第1話のテーマ曲で、ドラマ後半の演奏会の他、練習風景やBGMなど、ドラマの随所で『運命』の第1楽章が流れました。

交響曲第5番「運命」 第4楽章(ベートーヴェン)

第1話後半の演奏会のシーンで、第1楽章に続いて第4楽章が流れました。

ポルカ「狩り」(ヨハン・シュトラウス二世)

ドラマ冒頭、正指揮者が不在となり、俊平が代理で、ピストルを鳴らしながら指揮をした曲です。

交響曲第3番「ライン」 第1楽章(シューマン)

「響が交通事故にあった」と志帆から連絡があった直後に、俊平が指揮した曲です。

行進曲「国民の象徴」(バグレー)

内村が過去を語る場面、内村が高校時代に合奏コンクールで演奏した曲です。
「ナショナルエンブレム」とも呼ばれています。

第2話(テーマ曲:『ウイリアム・テル序曲』)

歌劇「ウイリアム・テル」序曲(ロッシーニ)

第2話のテーマとなった曲です。
最初はドラマ序盤に、響のナレーションに合わせて、曲の後半「スイス軍の行進」が流れました。

ドラマ終盤の練習会場での演奏シーンでは曲の冒頭から流れました。

交響曲第5番「運命」 第4楽章(ベートーヴェン)

あおぞらホールの前、天音が第1話の演奏会を思い出した場面で流れました。

エンペラーワルツ(ヨハン・シュトラウス二世)

これは演奏ではないのですが、天音が練習会場で、俊平にお気に入りと言って口ずさんだ曲です。

ハバネラ(歌劇「カルメン」から)(ビゼー)

練習の後に俊平ら晴見フィルのメンバーが「うたカフェ二郎」に行ったときに、瑠季が歌っていた曲です。

サラバンド(無伴奏チェロ組曲第6番から)(バッハ)

俊平が蓮が働いている工場を再び訪れた際に、蓮が一人で弾いていた曲です。

ガヴォットⅠ/Ⅱ(無伴奏チェロ組曲第6番から)(バッハ)

工場で、俊平(鍵盤ハーモニカ)と蓮(チェロ)が一緒に演奏した曲です。

バイオリン協奏曲 第2楽章(メンデルスゾーン)

練習を終えた蓮が帰宅して響の幼少期を思い出し場面で、響が演奏していた曲です。
本来はオーケストラをバックに演奏されますが、今回はピアノ伴奏版が使われました。

第3話(テーマ曲:『田園』) ※1/29更新

交響曲第6番『田園』 第1楽章(ベートーヴェン)

『田園』は第3話のテーマとなった曲で、第1楽章は3回流れました。

①ドラマ冒頭、響のナレーションで『田園』の曲解説をするときから、ドラマタイトルを経て、晴見フィルが第1楽章の練習風景まで流れました。

②天音がベンチで楽譜を見ながら曲を聴いていた場面、海が天音に声を掛けたときに、天音が聞いていたのが、第1楽章の中盤でした。

③道の駅・はるみでの晴見フィルのゲリラ演奏会で、1曲目に演奏した曲です。

交響曲第6番『田園』 第4楽章(ベートーヴェン)

第4楽章も、第1楽章同様に3回流れました。
①練習シーンで、蓮が、大輝のトランペットと内村のティンパニにダメ出しをするときに演奏していました。

②大輝が練習会場を出て行ったときの練習シーン、大輝が会場を出ていく前に演奏していました。

③道の駅・はるみでの晴見フィルのゲリラ演奏会で演奏されました。演奏の途中で雨が降ってきたため、演奏は中断されました。

交響曲第6番『田園』 第2楽章(ベートーヴェン)

道の駅・はるみでの晴見フィルのゲリラ演奏会で、蓮(チェロ)と大輝(トランペット)が二人で演奏しました。

歌劇「ウイリアム・テル」序曲(ロッシーニ)

ドラマ冒頭、大輝が畑でトランペットの練習で拭いていた曲です。
曲の後半『スイス軍の行進』のファンファーレ部分です。

バイオリン協奏曲 第2楽章(メンデルスゾーン)

天音が「うたカフェ二郎」で初めてバイオリンを持った時、その姿を見た俊平がバイオリンを弾いている響を思い出すのですが、その回想シーンで響が弾いていた曲です。

バイオリン協奏曲 第1楽章(メンデルスゾーン)

ドラマの終盤、練習会場を訪れた響が、そこに置いてあったバイオリンを手に取って思わず弾いてしまった曲です。
第1楽章中盤のバイオリンソロのところを演奏していました。

第4話(テーマ曲:『セビリアの理髪師序曲』)

歌劇「セビリアの理髪師」序曲(ロッシーニ)

第4話のテーマとなった曲です。

①古谷の1年前の回想シーン、古谷が志帆に一目惚れするところ曲が始まりました。
回想シーンから現代シーンに戻り、俊平がフランスにいるはずの志帆と出会うところまで流れました。

回想シーンで、古谷が一目惚れする前に、子供たちからファゴットの音を聞きたいと言われた古谷が最初に吹いたのは、曲の最終部分のファゴットのメロディーです。 

②古谷の実家のカットサロン・フィガロで、店内でレコードを流していました。
ここで流れていたのは、序曲ではなく、歌劇の中の曲です。

③フレンチレストラン「蔵レストラン・Revoir」でのディナータイムの出張演奏会で、晴見フィルが演奏しました。

バイオリン協奏曲 第1楽章(メンデルスゾーン)

第3話の最後に、響が練習場に置いてあったバイオリンで思わず弾いてしまった曲です。
第4話の冒頭で、第3話の続きとして、響が練習場でバイオリンを弾くシーンが流れました。

交響曲第6番『田園』 第1楽章(ベートーヴェン)

コンサートマスターの近藤が、第3話の道の駅・はるみでの即興演奏会の様子がSNSにアップされた動画を、団員に見せたときに動画内で演奏していた曲です。

第5話

バイオリン協奏曲 第2楽章(メンデルスゾーン)

①練習場で蓮と大輝との会話で、蓮が5年前に響の演奏を聴いたことを回想した際に、響が演奏していました。

②学校で海と天音が会話する場面、響がコンクールに勝てなくなったころのことを海が話すときのバックで流れました。

歌劇「セビリアの理髪師」序曲(ロッシーニ)

ドラマ冒頭、レストランでの演奏会後、俊平が考え事をしていたときに、古谷が間違えた曲の最後の部分が流れました。

エンペラーワルツ(ヨハン・シュトラウス二世)

ドラマの最後、天音が自宅で楽譜を見ながら聞いていた曲です。

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第6話(テーマ曲:『カルメン』組曲)

ハバネラ:「カルメン」第2組曲から(ビゼー)

番組冒頭、響がナレーションで「カルメン」の解説をしているときのバックで流れていました。

間奏曲:「カルメン」第1組曲から(ビゼー)

晴見フィルのさよならコンサートで、瑠季のフルートソロで演奏されました。

闘牛士:「カルメン」第1組曲から(ビゼー)

①梅まつりの会場で、俊平が闘牛士の衣装を着て登場してきたときにBGMで流れました。
②晴見フィルのさよならコンサートで、間奏曲(瑠季のフルートソロの曲)の後に演奏しました。
③俊平が②の演奏を途中で止め、その後の「闘牛士の歌」の部分が、観客の指揮で何度か演奏しました。

ジプシーの踊り歌劇:「カルメン」第2組曲から(ビゼー)

晴見フィルのさよならコンサートで、コンサートマスターの近藤が指揮をして演奏されました。

きらきら星変奏曲(モーツァルト)

天音がバイオリンの練習で「きらきら星」を弾いている時に、海がピアノで弾いた曲です。

ナイチンゲール(J.ドンジョン)

ホールの観客席で、瑠季が俊平に子供の頃の話しをしたときに、子供時代の瑠季が発表会で演奏していた曲です。

歌劇「ウィリアム・テル」序曲(ロッシーニ)

さよなら演奏会の直前の俊平と瑠季の会話で、俊平が瑠季のフルートは美しいと言ったときに、この曲の第3部分である「静寂」を瑠季がフルートを吹くシーンが使われました。

第7話(テーマ曲:アマポーラ?)

アマポーラ(ホセ・ラカジェ)

この曲はクラシックではありませんが、第7話のテーマ曲と言えるのではないでしょうか。

「アマポーラ」はドラマの後半、晴見中央病院で開催された二郎さんのバースデーライブで、晴見フィルを伴奏に従えて二郎さんがクラリネットを吹きました。

バースデーライブでの演奏の前にも、入院している二郎さんが鏑木に思い出話しをしているときのBGMにも「アマポーラ」が流れていました。

交響曲第3番「ライン」 第1楽章(シューマン)

ドラマ序盤、鏑木が夏目家にやってきて、俊平にノイエ・シュタット交響楽団から常任指揮者のオファーがきていることを伝えた後、俊平が指揮をする姿とともに流れました。

海が編集した動画での晴見フィルの演奏曲

仙台オーケストラフェスティバルへの出演できるワイルドカードの応募用に、海がこれまでの晴見フィルの演奏を編集した動画で流れた曲です。

①交響曲第5番『運命』 第4楽章(ベートーヴェン)
②交響曲第6番『田園』 第1楽章(ベートーヴェン)
③歌劇「セビリアの理髪師」序曲(ロッシーニ)
④ジプシーの踊り歌劇:「カルメン」第2組曲から(ビゼー)

第8話(テーマ曲:『新世界より』)

交響曲第9番「新世界より」 第2楽章(ドボルザーク)

第8話のテーマ曲となったのが、ドボルザークの交響曲第9番『新世界より』です。
特に第2楽章が第8話を通して何度も流れました。

①閉館したあおぞらホールで、響が館内放送の「閉館」のボタンを押したとき、閉館のアナウンスとともに流れ、そのまま響のナレーションで「新世界より」について説明されました。

②俊平が実家の高松に帰省したときに、実家の地区放送で流れました。

《俊平が指揮者になったきっかけを話したシーン》
③野球の練習をしていた俊平、隣家から聞こえてきたシュナイダー先生がバイオリンを弾いていました。
④俊平がシュナイダー先生に、バイオリンで弾いていた曲名を質問したときに、地区放送から流れました。
④シュナイダー先生が俊平に、ピアノで弾いて聞かせていました。

⑤俊平が、母校である城西高校のオーケストラ部の指揮をしたのがこの曲でした。

交響曲第9番「新世界より」 第1楽章(ドボルザーク)

俊平が少年時代のことを話ししたとき、シュナイダー先生が高校生の俊平に聞かせた、ノイエシュタット交響楽団のレコードから流れてきました。

交響曲第9番「新世界より」 第4楽章(ドボルザーク)

高校時代の俊平が聴きにいった、ノイエシュタット交響楽団の演奏会で演奏した曲です。

きらきら星変奏曲(海のアレンジVer.)

高松から晴見市に帰ってきた俊平ら、娘を迎えにきた父親・白石市長の前で天音が弾きました。

アマポーラ(ホセ・ラカジェ)

第8話の冒頭で、第7話で開催された二郎さんのバースデーライブのシーンで流れました。

朝:「ペール・ギュント」第1組曲から(グリーグ)

閉館したあおぞらホールで、響が館内放送の「開館」ボタンを押したとき、開館のアナウンスのBGMで流れていました。

海が編集した動画での晴見フィルの演奏曲

俊平と響が高松について時に、俊平が響に、海が編集した晴見フィルの動画を「すごく炎上してる」と言って見せた時に流れていた曲です。

①歌劇「セビリアの理髪師」序曲(ロッシーニ)
②ジプシーの踊り歌劇:「カルメン」第2組曲から(ビゼー)

歌劇「ウイリアム・テル」序曲(ロッシーニ)

俊平が少年時代のことを話ししたとき、シュナイダー先生の家で、俊平はステレオから流れる曲の後半『スイス軍の行進』を聞いていました。

第9話(テーマ曲:バイオリン協奏曲)

バイオリン協奏曲 第1楽章(メンデルスゾーン)

第9話のテーマとなった曲です。

①番組冒頭、大輝が、俊平は指揮をし、シュナイダー先生がバイオリンを弾いているこの曲のレコードをかけると流れます。
曲に合わせて、響のナレーションで、この曲を解説されました。

②響が大輝の家で、大輝に昔のことを話しているシーンで、志帆の前でがむしゃらに練習していたのが、第1楽章中盤のバイオリンソロのところでした。

バイオリン協奏曲 第2楽章(メンデルスゾーン)

これまでにも、5年前に響がバイオリンで演奏するシーンで流れていた曲です。
第9話で何度か流れました。

①響のナレーションの時に、第1楽章に続いて流れました。
第2楽章は大輝のレコードではなく、響が子供の時に俊平がかけたレコードから流れてきました。

②響が大輝の家で、大輝に昔のことを話しているシーン、響が15歳の時に受けたコンクールで演奏していました。

③ドラマの最後、俊平と響が一緒に奏でました。

交響曲第3番「ライン」 第1楽章(シューマン)

仙台オケフェスで演奏する曲を、俊平・古谷・鏑木が話し合っている場面、鏑木が古谷に「5年前、俊平がウィーンの記念コンサートで最後に振った曲」と話した時に、記念コンサートで俊平がこの曲を指揮するシーンが流れました。

晴見シンフォニー(菅野祐悟)

この曲は、音楽担当の菅野祐悟氏が作曲したこのドラマのメインテーマがベースになっています。
ドラマでは、シュナイダー先生が俊平に送ってきた譜面を、俊平がアレンジした曲として、合宿先のホテルでの無料コンサートで、『晴見シンフォニー』という曲名で晴見フィルが演奏しました。

アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章(モーツァルト)

合宿が終わり、響が大輝の家を訪れた時、響が大輝に子供の頃のことを語ったときに、俊平やシュナイダー先生らが演奏し、志帆と子供の頃の響が聞いていました。

きらきら星変奏曲(海のアレンジVer.)

放送開始直後、第8話での天音が父・白石市長の前で演奏するシーンが流れました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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