定番の外遊び シャボン玉 をたのしむ【選び方・遊び方】vol.2

ライフスタイル

こんにちは。こみみに編集部のカーターです。前回に引き続きシャボン玉をたのしむ vol.2をお送りします。初心者向けより発展した内容を紹介すべく…お伝えしていきたいと思います!

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前回のおさらい

  • 初めてのシャボン玉選びは、対象年齢やお子さんの成長度合い似合ったもので安全に
  • ベーシックなシャボン玉が作りやすい仕様の商品をご紹介
  • シャボン玉液をこぼしにくい名作商品をご紹介

シャボン玉の扱いに慣れてきたら選びたいラインナップ

前回は超初心者向けの基本的な内容でしたので、「そんなの言われなくてもわかってる」と感じられたり、物足りなさもあったかと思います。今回は、私もご近所さんと遊び・競いながら知り得た内容を混じえていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

簡単に大きなシャボン玉が量産できるドデカスティックタイプ!

ドデカスティックタイプ、そのままの表現ですね。前回冒頭で紹介した普通のスティックタイプの倍ほどある長さ・太さで、小学生がチャンバラごっこできるくらいの寸法があります。

  • ダイソーで200円で手に入る気軽さ
  • 一振りで大きなシャボン玉がいくつも生まれる
  • 取り回しが大人でも慣れるまで難しい
  • 大人がたくさん生み出したシャボン玉を子供たちがひたすら割っていく遊び方が楽しい
  • 均等にシャボン玉液を浸透させるために、常に充填された状態にしておく必要あり
  • 液だれロスも多く、減りも早いため維持費としてのコスパが悪い
  • 何これ!デカい!という一興として、場の盛り上げにおススメ

とにかく数を打ちたい!電動ガンタイプで勝負!

電動ガンタイプ、これは見た目がマシンガンのようで構えるだけでも格好が決まります。電池を使って風を起こすことで噴射口につけたシャボン液+風の効果で小さめのシャボン玉が一度にたくさん舞い上がります!

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  • 大きさは値段によってピンキリ、300円ショップ等で手軽に入手可能
  • 簡単にたくさん飛ばせる仕組み×重厚感のある見た目が楽しさの相乗効果を生み出す
  • シャボン玉を作るたびに、トレーに出したシャボン玉液を噴射口に付ける仕組み…
  • (もはや電動式のようでアナログ作業が忙しい)

たくさん飛ばせる楽しさと、アナログ感が残る忙しさ、それもまた電動ガンタイプの良さではあるので、せっせとシャボン玉を作って飛ばしましょう!

ビックカメラ商品ページより画像引用

幻想的なシャボン玉の世界と風情を楽しむ!夢の国タイプ

幻想的なシャボン玉の世界と風情を楽しむ夢の国タイプ、何を寝ぼけたことを…と思われる大げさな表現かもしれません。先にご紹介した電動ガンタイプは風情がない!可愛くない!そんな風に感じられたなら、これは夢の国でもサマになる魔法のグッズに近いものがあります。実際に筆者が同タイプのものを見たのは、ディズニーランドでした。リトルマーメイドのアリエルモチーフのものを当日は多数見ましたが、2023年6月現在は在庫切れで、ミッキータイプのものが掲載されていました。

ディズニー公式グッズサイトより
  • 電動式かつ、見栄えも可愛らしいものが多いスティックタイプ
  • なんとスティック下部にシャボン玉液が一体化されている仕様
  • 電源ボタンを押すと、オール電動で無数のシャボン玉を生み出すことができる
  • 低年齢〜大人まで扱いやすく、写真映え
  • 本体価格が他と比較して割高な点、ただ、それに勝る可愛らしさと夢見心地感。

手にした子供は、さながら魔法のステッキを持った魔法使いに変身ですね。ランドにいかなくても、トイザらスや楽天市場等でも同様のものが手に入りますよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?筆者はここまで見て知ったあたりで、物足りなさを感じ、理想のシャボン玉探しのジプシーとなり始めたのでした。もっと痒いところに手が届くような、こんな商品はないのだろうか?vol.3の最終回は、ついに見つけた「そうそう、これが欲しかった!」個人的ベストの発表をもって締めたいと思います。それでは、また!

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