まだ間に合う 夏休み リゾート地で見るオススメ花火大会 諏訪湖編

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こんちには、編集部のマーロウです。先日ご紹介したリゾート地で見るオススメ花火大会の第2弾として、諏訪湖祭湖上花火大会をご紹介します。通称「諏訪湖の花火」として大変有名な花火大会です。まだ間に合いますので、是非ご検討されてください。

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諏訪湖の花火はここがスゴイ!

長野県の中央に近い岡谷市、諏訪市、下諏訪町に囲われる諏訪湖の諏訪市湖畔公園前の湖上で毎年8月15日に行われる花火大会です。今年で75回を迎える歴史ある大会ですね。正式名称は「諏訪湖祭湖上花火大会」、略称「諏訪湖花火大会」です。でも通称は「諏訪湖の花火」と言われています。

打ち上げる花火の数は、国内最大?の約40,000発!?

諏訪湖の花火は一か所で打ち上げされる数が国内最大の約40,000発ともいわれています。コロナ禍で令和2年に大会始まって以来の中止、令和3年、令和4年はともに15日間毎晩10分の分散開催となっていましたが、今年令和5年8月15日に4年ぶりに盛大に開催(予定)されます。令和2年の中止以前は約40,000発が打ち上げられており、今回はそのレベルでの開催になるのでしょうか?気になることろですが、公式発表はありません。

約40,000発と言うのは、先日の「隅田川花火大会」の約20,000発、全国的に有名な新潟県長岡市の「長岡まつり大花火大会」の約20,000発(2日間)の2倍の量ですので、どれほどの規模感は想像できますね。

令和5年(第75回)昭和、平成、そして令和、時代が変化する中で多くの方々に変わることなく支えられてきました諏訪湖の花火。

4年ぶりに盛大に開催される75回大会は、スポンサー各位の熱意とご理解・ご協力により「諏訪湖の花火」と呼ぶにふさわしい諏訪湖ならではの轟と煌めきをお届けします。
引用元:公式サイト 信州 諏訪湖の花火

運営の熱意が伝わってきます。約40,000発の花火を見られるかもしれません!

見逃せないプログラムは?

諏訪湖の花火は大きく2部構成になっていて、「第1部 夜空に轟く音と光の芸術」で、内容はスターマイン競技になっています。そして「第2部 美を求めて限りなき挑戦」で、大規模なスターマインで構成されています。

水上大スターマイン「Kiss of Fire」は有名で、初島に向かって湖上を両側から進んでくる円形花火が初島で合体し、10号玉連発のスターマインが上がるもので必見です。SNSでも反響が大きいですね。

一方、全国新作花火競技大会は?

こちらは諏訪湖の花火の約1か月後に開催されている全国新作花火競技会ですが、残念ながら今年は開催見送りが発表されています。来年の開催を楽しみにするのと同時に諏訪湖の花火に期待が寄せられます。

諏訪湖の花火 観覧情報など

引用元:公式サイト 信州 諏訪湖の花火

8/4現在 まだ指定席チケットがありました!お早めに

一般販売はすでに受付終了になっていましたが、一部追加販売がありました!

  • 湖畔公園エリア指定席 :初島を正面にして中央から右側の桟敷席
  • 石彫公園エリア車いす席 :石彫公園エリア指定席の後方に設置する桟敷席
  • 湖畔公園エリア車いす席 :湖畔公園エリア指定席の後方に設置する桟敷席

交通案内・会場情報 駐車場や交通規制についても

公式サイトをご案内します。注意事項も合わせてマナーを守って安全に楽しみましょう。

諏訪湖祭湖上花火大会 交通案内・会場情報

さいごに

まだ間に合う花火大会第2弾として諏訪湖の花火をご紹介しました。諏訪湖まで都心から電車で約2時間半、車で3時間半くらいかかります。観光を合わせて余裕を持った行動がお勧めです。8月15日開催なのでなかなか難しいかもしれませんが、タイミングが合う方や、既に長野に旅行の予定がある方は是非ご覧になっていただきたい花火大会です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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