こんにちは、こみみに編集部のマーロウです。
前回第3話では、海の誕生日に会いに行った夏と弥生だったが、朱音のイライラが弥生に向きキツイ言葉が…。
終盤、海が夏に言った「パパしなくていいよ。いなくならないで」はブッ刺さるセリフでした。
7月22日放送の第4話では、弥生が夏に過去の出来事を告白します。
※ネタバレ含みますので、ご注意ください。
海のはじまり 4話 あらすじ
過去記事から最新話をkomiminで振り返り
・海のはじまり 第1話~第2話 まとめ
・海のはじまり 第3話
・海のはじまり 第4話 ←この記事はココ
・海のはじまり 第5話
・海のはじまり 第6話
・海のはじまり 第7話
・海のはじまり 第8話
・特別編『恋のおしまい』
・海のはじまり 第9話
・海のはじまり 第10話
・海のはじまり 第11話
・海のはじまり 最終回(第12話)
海との関係を弥生に話すが…
浜辺で海の本心を聞いた夏は「水季の代わりにはなれないけど、一緒に入れる」と答えた。
今後の海とのかかわりあい方を弥生に話すが、弥生に認知するって事なのか、戸籍はどうするのか?と問い詰められ、弥生に「決めさせようとしないで!」とイラ立ちをぶつけてしまう。
夏は何かを察し「何に、そんなに焦っているの…?」と聞くが、弥生は自分の過去の出来事を話しそびれ…
夏が帰った後、弥生は過去のつらい出来事を思い出していた…
弥生の過去の告白
夏を呼び出した弥生は過去のつらい出来事を告白した。
産んでいたら、今の海と同じ年ごろの子だという。
罪悪感で、海の良い親になれば楽になれると思い込もうとしていた。
自分が親になりたかっただけだと夏に謝った。
弥生は、海にも水季にも失礼すぎると、自分が許せなくなっていた。
海の行動力で
海は来てくれた夏の様子が気になった。
弥生も一緒ではなく、元気がないようだったからだ。
夏に弥生のことを聞いてもはぐらかされたので、夏が帰った後に弥生に電話をかけてしまう。
好きなのに夏と一緒に居られないのは、海のせい?と問われた弥生は、誰も悪くないのにと思い直した。
今回も海との時間に弥生を誘った…
海と遊ぶ約束をして、公園で待ち合わせた夏だった。
海にも弥生に連絡したのか確かめられたところ、弥生が現れた。
弥生は夏に「一緒に迷えるのは、助かる」と言い笑いあった。
水季の実家に海を送り届け、弥生ははじめて水季の遺影に手を合わせた。
夏は1週間の夏休みを海と過ごそうと朱音に相談するが、海と二人の生活がイメージできるように、1週間ここで生活すればいいと提案された。
過去記事から最新話をkomiminで振り返り
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・海のはじまり 第3話
・海のはじまり 第4話 ←この記事はココ
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・海のはじまり 第8話
・特別編『恋のおしまい』
・海のはじまり 第9話
・海のはじまり 第10話
・海のはじまり 第11話
・海のはじまり 最終回(第12話)
次回予告 7月29日放送予定 第5話
海にはじまり 相関図
ep3→ep4で修正されましたね。
朱音の年齢が劇中のセリフに合わせて70歳になりました。
修正前の(~ep3)の相関図はコチラで確認できます。
・海のはじまり 第3話
海のはじまり 注目ポイント
人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。この時代だからこそ伝えたい“親子の愛”を通して描かれる“家族”の物語。
引用元:海のはじまり 公式サイト
主演の目黒蓮さんが、どこかの番組でドラマ番宣に出ていた時に言ってましたが、「人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。を丁寧に描いてます」と。
百瀬弥生
今回は弥生中心の回でした。
弥生の過去の堕胎について、当時の相手とのやり取りや、母親との電話のやり取りなど詳細に演じられていました。
これで自分の中での一区切りがついて、海と向き合えるようになったんでしょうか。
そうであれば、次回以降は夏の強力な味方ですね。
ん?当時の彼、まさか出てこないですよね?ややこしいなぁ。
それと、電話での出演しかない弥生の母親は誰なんでしょう?
南雲水季(海の母)
水季が夏から同意書を取ってから、産む決断までの変心が視聴者に語られました。
なぜ、堕胎しようとしたか。なぜ、やはり産むことにしたか…
両面とも夏への思いでした。
...夏くんより好きな人ができた...
やはり『海』のことでしたね。
南雲翔平(水季の父)
優しい言葉で、水季の気持ちを変えて、産む決断をさせた張本人。
いい仕事をしました。
泰然自若とはこの人のようなことか。
まとめ
第4話は『弥生の回』でした。
良くも悪くも、弥生の存在は後半に関わってきますよね。
今のうちにちゃんと紐解いておかないと。
中盤~終盤にかけて、弥生の当時のお相手が出てこないことを祈ります。
さて、第5話予告をちらりと見たところ、月岡家…紛糾しますね。そりゃそうか。
母親 ゆき子のブチ切れっぷりが楽しみです。
さて、物語は中盤です。まだ月岡家への報告とひと揉め、津野君と水季の関係(津野君の思い)が描かれてませんから、この辺りが楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。