こんにちは、こみみに編集部のマーロウです。
TBS 金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』が最終回を迎えました。
最終回のあらすじと、なつかしいモノ、気になるキャスト紹介していきます。
令和を経験した市郎が昭和に戻ってどうなるのか。
謎の男、成田昭次さんは何者の役だったのか??
※ネタバレ含みますのでご注意下さい※
不適切にもほどがある! 最終回 あらすじ
最終回(15分拡大SP) アップデートしなきゃダメですか?
各話振り返り記事をkomiminiで!
・不適切にもほどがある! 第1話
・不適切にもほどがある! 第2話
・不適切にもほどがある! 第3話
・不適切にもほどがある! 第4話
・不適切にもほどがある! 第5話
・不適切にもほどがある! 第6話
・不適切にもほどがある! 第7話
・不適切にもほどがある! 第8話
・不適切にもほどがある! 第9話
・不適切にもほどがある! 第10話(最終回)
2024年
すっかり令和での生活に慣れてしまった市郎だが、昭和に戻ることを決心し、EBSテレビのカウンセラーとしてサカエを紹介するなど、身辺整理を進めていた。
市郎は最後のタイムマシンは渚のために使おうと決めていた。秋津、ゆずる、井上らに見送られ、渚と共に昭和へ向かう。
1986年
昭和に戻った市郎は、渚を純子に会わせた。
純子は渚の会社での悩みにアドバイスする。渚にとっては母親からのやさしい言葉だった。
一方、市郎はキヨシにも2024年に戻る意思を確認した。
佐高に別れを告げたキヨシは、渚とともに最後のタイムマシンで令和に戻っていった。
昭和に戻った市郎は令和とのギャップに戸惑い驚き「地獄のオガワ」から「仏のオガワ」に変わってしまった。
ただ、未来を知ってしまった市郎は純子に本当のことを言うかを迷っていた。
2024年
渚はサカエに付き添われ休職から仕事復帰した。
休職の原因となった後輩の杉山のSNSに渚の復帰を良く思わない書き込みがあり、渚は直接謝る機会を失ってしまう。
市郎とサカエはお互いの時代に戻り、そのモヤモヤを愚痴りあい、「寛容が足りない!」と言う結論に辿り着いた。
渚と秋津はマッチングアプリがお互いを勧めてくるのが、市郎の仕業だと気づく。
秋津「付き合ってみます?小川さんがそう言うなら試しに」
渚「小川さんの方がアプリより信用できるか」
キヨシは偶然令和の佐高(成田昭次さん)に出会う。
昭和のキヨシが別れ際に言った事に感謝していて、キヨシの力になりたくて探していたと言われる。
キヨシは「俺じゃなくて、井上でもいい?」
とタイムマシン開発のスポンサーを頼んだ。
1986年1月
市郎は教頭に就任した。
キヨシの言葉に佐高くんも登校するようになった。
卒業式の日…未来を経験した市郎は、井上や佐高達卒業生に言葉を贈った。
「お前らの未来はおもしれぇから!」
2024年
渚は会社のエレベータで偶然後輩の杉山に会う。
お互いに近況を話せ、寛容になったことを確認できた。
秋津の仲も順調に進んでいる。
1986年
市郎と純子は、大学の入学式の朝を迎えた。
市郎は喫茶すきゃんだるでトイレからの物音に気付きのぞいてみた。
そこには2054年からタイムトンネルを掘ってきた井上(小野武彦さん)がいた。(おわり)
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・不適切にもほどがある! 第1話
・不適切にもほどがある! 第2話
・不適切にもほどがある! 第3話
・不適切にもほどがある! 第4話
・不適切にもほどがある! 第5話
・不適切にもほどがある! 第6話
・不適切にもほどがある! 第7話
・不適切にもほどがある! 第8話
・不適切にもほどがある! 第9話
・不適切にもほどがある! 第10話(最終回)
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最終回のエモいモノ、懐かしいモノ ピックアップ
新人類
第六中学校の中では、比較的若い世代の「安森先生」が飲み会の席で先輩教諭に「新人類」と言われていた。
1980年代半ばに入社してきた当時の新入社員を指して当時の管理職が、「一風変わった若者 = 新人類」と呼んだ。
wikipedia
レスカ
「レモンスカッシュ」のこと。
「アイスコーヒー」のことは「レイコー」。
阿部ちゃん
MEN’S NON-NOの専属モデルだった「阿部寛(あべひろし)」の愛称
MEN’S NON-NOは1986年5月9日に女性ファッション誌「non-no」の男性版として創刊。
創刊当時のモデルには「阿部寛」のほか「風間トオル」がいた。
阿部寛のオフィシャルHPは、今では大俳優となった阿部寛の公式ページとは思えない「インターネット黎明期を彷彿とさせる、ノスタルジックな風合いの公式ホームページ」としても有名↓↓
さいごに
ふてほど最終回いかがでしたか?
みんな純子のことが大切で大好きなんですよねぇ。
昭和に戻って純子を見守る市郎の覚悟、渚と秋津の将来、最後のシーンの2054年からの井上の登場…
純子に真相は告げませんでしたが、気付いているのかもしれませんね。
最後の判断は視聴者にゆだねるカタチでした。
続編期待に期待したいところです。
あ、再び小泉今日子さんがサプライズ絡みしてくれる信じてましたが、無かったですね…
「夏のタイムマシーン」という曲があったんですけどね。
とは言え、昭和の懐かしいモノと令和とのギャップが楽しめたドラマでした。
しばらくは「ふてほどロス」になりそうです。
細かすぎて、拾えてないネタがありそうです。何回か見直そうかな…
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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おまけ
『懐かしいモノが足りない!』方には、4月からのこちらのドラマはどうでしょうか?
ふてほどの昭和から9年後の平成の時代『1995年』を題材にした当時の高校生のドラマです。
「95(キュウゴー)」
2024年4月8日よる11時6分スタート(テレビ東京系)