こんにちは、こみみに編集部のマーロウです。
趣里さんが主演のリーガルエンタメ「モンスター」が始まりました。
タイトルの「モンスター」は趣里さん演じる主人公 神波亮子 自身のことなのか!?
それとも亮子は法廷に潜む「モンスター」をあぶりだすのか!?
第1話から複雑に絡み合った事実と事件の背景で、ラストのモンスターに驚愕します。
※以降ネタバレ含みますので、ご注意ください。
モンスター 第1話 見逃しあらすじ(ネタバレ注意)
モンスターの過去記事をkomiminiで観る
・モンスター 放送直前 予備知識編
・モンスター 第1話
・モンスター 第2話
・モンスター 第3話
・モンスター 第4話
・モンスター 第5話
・モンスター 第6話
・モンスター 第7話
・モンスター 第8話 NEW
交際相手の女性(川野紗江:藤吉夏鈴)を自殺させた自殺教唆の疑いで男 塩屋遼(萩原利久)が逮捕された。
大草圭子法律事務所の東大法学部卒 若手弁護士 杉浦(ジェシー)は、塩屋の弁護を引き受けないほうがいいと考えていた。
神波亮子
大草法律事務所に「弁護士をやってみることにした」と現れた新人弁護士 神波亮子(趣里)。
杉浦が勝ち目がないと判断していた塩屋の弁護を引き受けることに。
何も背景を知らずに、しかも判例の少ない自殺教唆の案件を新人弁護士が出来るわけがないと心配する杉浦だったが、所長の大草(YOU)から神波をサポートするように言われ困惑する。
関係者への聴取を開始
神波は常識破りの行動力で事件関係者の調査へ動き出す。
被告である塩屋へ接見し、紗江との最後のやり取り聞いた。
塩屋は紗江に死んでほしいと思ったことはない、むしろ自分が死にたいと思っていたと話し出した。
それを裏付けるように、起訴の決め手になった紗江と塩屋のメッセージのやり取りは塩屋からの「消えたい」から始まっていた。
続いて紗江の勤務先である東城エステートの営業部長 上岡に会うが、塩屋の弁護人ということで追い返される。
上岡は紗江から付き合っている男がひどいやつだと聞いていて、何もできなかったことが悔やまれると言う。次に紗江の両親のもとに向かうが追い返される。
そして神波は情報を得るために単独でトリッキーな行動に出る。
潜入
神波は清掃のアルバイトを装い、東城エステートのオフィス内に潜入調査を始めたのだった。
杉浦らに何も伝えずに単独での潜入を続ける。
東城エステートではなぜか社員が皆眠そうにしていたが、その中でひとりの女性社員が紗江の席に供えた花を見つめていることが気になった。
清掃作業中に その女性社員が飛び出してきた部屋から上岡が出てきたのを見かけた。
~別の日
東城エステートのオフィスで、社内情報が流出した騒ぎがあり、出入りした者全員に聴取があったことで、上岡に潜入がバレてしまったが、東城エステートは違和感だらけなのがわかった。
反撃のきっかけ
東城エステートで紗江のデスクを見つめていた女性社員 原口若菜(辻凪子)が神波を訪ねてきた。
紗江が亡くなる前は残業が当たり前だったこと、紗江が亡くなってからは定時退社が徹底されているが持ち帰って仕事をしていることが常態化しているとのことだった。
さらに若菜は上岡からハラスメント受けていたと告白した。
一度 失敗を庇ってくれて、それをきっかけにセクハラがはじまり、断ると社内でのパワハラになり追い詰められた。
しかし、ある時期からハラスメントがなくなった。
上岡のターゲットが紗江に移ったからだった。
若菜は裁判で証言することを約束してくれた。
裁判が始まったが…
塩屋の自殺教唆の裁判が始まった。
塩屋の無実を勝ち取るという杉浦に対して、神波は言い切る。
「白でもグレーでも黒でもいいんです。裁判に勝てれば」
裁判は上岡の証人尋問が進んでいたが、逆転を狙った弁護側証人 若菜が出廷しなかった。
寸前で上岡からの圧力がかかったのだった。
証人尋問は取りやめとなったが、閉廷時に塩屋が傍聴席の上岡に向かって怒鳴ったことで、杉浦は「最悪だ」とため息を漏らす。
同じく落ち込んでいると思われた神波は、いつものコンビニのイートインで店員の城野(中川翼)に微笑む。
「盛り上がってきた」
新たな証拠
所長の大草も心配する中、若菜に再度証言してもらうために新たな証拠探すことになった。
一方で、面会を依頼していたカウンセラーの梅本(美波)が検察側の証人として出廷することがわかった。
新証拠を探すために、再度塩屋に接見しマンガ喫茶をよく利用していたことがわかり、コンビニ店員 城野に二人のお気に入りルームを調べさせた。
その後、杉浦をあるカフェに向かわせた。
そこには東城エステートの従業員たちがこぞってカフェで仕事をしている姿があった。
会社でできないサービス残業をカフェでしていたのだ。
モンスターをあぶりだす
検察側の証人としてカウンセラーの梅本の尋問が始まった。
神波は紗江の自殺を止められなかった梅本が責任を感じていると証言したことに対して、梅本の耳元で「ウソつき」とささやいた。
驚く梅本に「図星かよ」とも。
続いて上岡の尋問が始まった。
杉浦が従業員にカフェで残業させていたのではないかと問うが上岡はしらばっくれる。
そこで再度若菜を証人として呼んでいた。
若菜はサービス残業を強いられていたことや、自身が上岡から受けていたパワハラ、セクハラを証言した。
神波は続けて紗江がマンガ喫茶から匿名のアカウントで書き込んだ記録を証拠として提出した。
そこには紗江が受けていたパワハラ、セクハラが書かれていた。
上岡への承認自問を再度請求し問い詰める。
神波は自身が紗江の両親の原告代理人になって、損害賠償請求の集団訴訟を準備していること伝えた。
結審し、塩屋は無罪となった。
その後、集団損害賠償訴訟についても勝訴を勝ち取ったのだった。
あるバーで、そのネットニュースを眺めて「カンナミ リョウコ」に送金する男(古田新太)がいた。
毎月20万円づつ…
その後
- 大草法律事務所 -
神波に対しての依頼や取材の問合せがひっきりなしで来ていた。
神波は10年以上前の高3の時に司法試験に合格していたことが判明。
杉浦の「姉弁」だったのだ。
塩屋の事件をネットで煽ったのが神波だと、大草は気づいていた。
- いつものコンビニ -
神波はコンビニ店員の城野に報酬を渡す。
城野は神波の協力者だった。
城野「勝ったし、終わってよかった」
神波「裁判はね…」
- とあるカフェ -
神波はカウンセラーの梅本に紗江の最期のスイッチになる言葉をかけたのではないかと話しかけた。
梅本は証拠は?と反論したが、神波は証拠が無いから法廷には出さなかった。と言ったあとに「人殺し」と付け加えて去っていった。
- 事故当時(回想) -
塩屋からのメッセージのことを謝る電話を一度切ったが、紗江はやっぱり塩屋に会いたくなってかけ直した。
しかし、間違って梅本に電話をかけてしまった。
紗江はギリギリの精神状態で、梅本に「もう頑張れない」と伝えたが、梅本は「頑張ってよ」と返した。
その直後、クルマに飛び込んでしまった…
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次回予告 第2話 10月21日放送予定
モンスター エピソード相関図 第1話
大草法律事務所
第1話 相関図
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・モンスター 第1話
・モンスター 第2話
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気になるキャスト 第1話 中川梨花
紗江の部屋の隣人になにやら美人が登場しましたね。
中川梨花さんという方でした。
まとめ
趣里さん主演のリーガルエンタメドラマ「モンスター」第1話はいかがでしたか?
「モンスター」とはだれか?
- 常識はずれの天才弁護士 神波亮子のことなのか?
- それとも亮子が立ち向かう法廷に潜む人間たちのことなのか?
後者の要素がふんだんに表現されていましたね。
神波亮子が「ゲーム好き」というところ。あやしいです。
第1話のカウンセラー梅本のようにふとしたことで人を殺せてしまう善良な市民…。これもあり得ますね。
前者も十分にモンスター級であり、そのぶっ飛んだ活躍が期待されます。
どんなモンスターと対峙するのか?神波は法廷モンスターになっていくのか?
どちらの線もオモシロそうです。
もしかしたらカウンセラー梅本が悪意に覚醒して新たな敵として帰ってくるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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