『花咲舞が黙ってない』が今田美桜さん主演で帰ってくる　ドラマの内容・キャスト・相関図　半沢直樹は登場するのか？→第5話から半沢直樹登場！！

エンタメ

2024.04.092024.05.17

こんにちは、こみみに編集部のカルロスです。
2024年4月13日（土）よる9時スタートの日本テレビ系ドラマ『花咲舞が黙ってない』。

日本テレビが土曜9時に「土ドラ９」として新設されたドラマ枠の第一弾になります。
今田美桜さん主演のこのドラマについて調べてみました。

ドラマの内容
キャスト
相関図
予告PR動画
まとめ

ドラマの内容

『花咲舞』が帰ってきました

2014年、2015年に杏さん主演で大ヒットした池井戸潤氏原作のドラマ『花咲舞が黙ってない』が、「花咲舞」役に今田美桜さん、相棒の「相馬健」役に山本耕史さんを配し、装いも新たに帰ってきます。

権力なし、怖いものなしの花咲舞が、銀行内の悪事に真正面からぶつかり倒す、痛快爽快エンターテインメント作品で、今回の2024版では、銀行の大合併が描かれ、新たな強敵が舞の前に立ちはだかります。

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ドラマの概要

東京第一銀行羽田支店の窓口係を務める花咲舞は、ある日突然、本部の支店統括部臨店班への人事異動を言い渡されます。
エリート女性行員の昇仙峡玲子に憧れを抱く舞は、本部への大抜擢に張り切りますが、その仕事は、支店で起きた小さな問題の解決と指導と、皆から嫌われる、誰もやりたがらないものだと知り、ショックを受けます。
ですが、持ち前の“絶対にあきらめない”性格で、事なかれ主義の“あきらめた男”上司の相馬健とともに、銀行のトラブル解決に動き出します。

また、今作では舞台となる支店が毎週変わるため、1話ごとにゲストが登場します。
ゲスト俳優は誰か、そして舞の味方は誰で、敵は誰なのかも見どころの一つです。　

半沢直樹は登場するのか？→5話から登場

本作の原作者・池井戸潤氏は国民的ドラマともなった『半沢直樹』の原作者でもあります。
原作小説の『花咲舞が黙ってない』に半沢直樹が出ているので、ドラマにも登場するのではないかと話題になっています。

ドラマの後半戦では、舞の勤める「東京第一銀行」と半沢が勤める「産業中央銀行」が合併する話しが出てきます。
担当プロデューサーの小田玲奈氏はドラマの説明会で、「半沢直樹は出るのか。お楽しみに！帯に書いてあるんですよね。花咲舞VS半沢直樹。」と言っているので、登場する可能性は大いにありそうです。

あとは、半沢役で堺雅人が出演されるかです。
半沢直樹=堺さんのイメージが強いので、是非ともテレビ局の垣根を越えて出演して欲しいですね。

ちなみに、ドラマ『半沢直樹』で今田さんは、半沢の部下・浜村瞳役で出演されているので、堺さんが出演されれば、それ以来の池井戸作品での共演になります。

5/13追記
第5話から経営企画部次長として登場しました。
配役はなんと「劇団ひとり」さんというサプライズ！
少しダークな半沢直樹を演じています。

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キャスト

主要人物

花咲舞（はなさきまい）／今田美桜
このドラマの主人公。東京第一銀行支店統括部臨店班。
羽田支店で窓口係を務めていたが、突然臨店班に異動を命じられる。

正義感が強く、不正行為やメガバンク独自の理不尽な慣習の犠牲になる人々を見過ごす事ができずに、間違っていると思った事は徹底的に追及する。

相馬健（そうまけん）／山本耕史
東京第一銀行支店統括部臨店班で舞の上司。
元々は融資マンであったが、かつて取引先が倒産した責任を押し付けられ、出世コースから外れてしまった“あきらめた男”。

舞とコンビを組み、その言動に呆れながらもサポートするうちに、徐々に考えを改め、自らも事件の解決に動くようになる。

昇仙峡玲子（しょうれんきょうれいこ）／菊地凛子
東京第一銀行経営企画部所属。
いずれは東京第一銀行初の女性取締役、さらには頭取も夢ではないと目されるエリート中のエリート。

銀行の利益のために不祥事を洗い出して潰し、隠蔽する特命任務に就き、舞たちとぶつかる。

花咲健（はなさきけん)／上川隆也
舞の叔父で、「酒肴処・花さき」の店主。
舞が銀行に就職したのをきっかけに、兄の店を引き継ぐ形で脱サラして店主になった。
舞が小さい頃から近所に住んでいて色々言い合える関係。

東京第一銀行本部

辛島伸二郎（からしましんじろう）／神尾佑
支店統括部長。

芝崎太一（しばざきたいち）／飯尾和樹（ずん）
支店統括部次長。
舞と相馬の直属の上司に当たり、臨店班に仕事を持ち込んで来る。

紀本平八（きもとへいはち）／要潤
経営企画部部長。
「銀行の利益のためならどんな手段もいとわない」という信条を持っている。

川野直秀／平原テツ
故人。昇仙峡の元恋人。
相馬の板橋支店時代の同僚。

牧野治（まきのおさむ）／矢島健一
頭取。
緊急メッセージで”産業中央銀行との合併”を全行員に伝える。