こんにちは、こみみに編集部のマーロウです。
前回第7話では、まことのおかげで公太郎が過去を乗り越える様子が描かれ、公太郎が本線か？！と思わせる内容でしたね。
とは言え、律と朝日も徐々に「正体」を現してきた感じもします。
第8話では、ついに朝日がまことをデートに誘う！！！唯一の男友だちから昇格を狙うが！？
※ネタバレを含む場合があります。ご了承ください。
くるり～誰が私と恋をした？～ 第8話あらすじ
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・くる恋 第1話
・くる恋 第2話
・くる恋 第3話
・くる恋 第4話
・くる恋 第5話
・くる恋 第6話
・くる恋 第7話
・くる恋 第8話
・くる恋 第9話
・くる恋 第10話
・くる恋 最終話
積極策に出る朝日
つけられている記憶がよみがえり怖がるまことを心配した公太郎は、朝までそばにいてくれた。
明け方帰る公太郎を朝日が目撃してしまう。
後日、朝日はgramを訪ねる。
みんなに優しいと褒められる朝日は「俺が優しくしたいのは緒方だけだから」と告げ、「今度の休み、俺にもチャンスが欲しい」とデートを申し込む。
困惑したまことは香絵に相談したところ、3人とも普段より勇気を出して向き合っているから、好きとか、恋とか、逢いたいとかの気持ちで向き合うのが礼儀じゃないかとアドバイスされる。
公太郎と律
律は公太郎を呼び出した。
律の「元カレでは無いですよね？」に対して、公太郎も「まことが記憶を失った日、花見でいたよね？」とけん制い合う。
公太郎は、まことの記憶が戻るも戻らないも、まことのためになるならどちらでもと言う。
公太郎が帰った後、律は記憶が戻っても戻らなくてもどっちも困ると、ひとりごちた。
朝日とのデート なぜか律が現れる
朝日とのデートは横浜のアートイベント。
いろんなイベントを楽しむ二人。
突然 律が現れ、朝日に「まことさんを裏切らないでね」と告げる。
律は松永から、まことと朝日が特別仲が良かったわけではないことを聞いていたのだった。
朝日の驚きの告白
デートの帰り道、朝日は まことの手を取り繋ぐがすぐに離してしまった。
そして、まことに「好きだ」と告げる。
まことは「自分は恋していいのか」、「指輪の人が現れたら」と言い訳をする。
朝日は、自分も正直に話すから、正直に話してほしいと驚きの告白をする。
同期の中で一番仲が良かった友だちと言うのは「嘘」だった。
ある日まことを好きになり、記憶を無くしたまことの見舞いを買って出た。
いちばんの友達と言う設定をもう少し、もう少しと引けなくなっていたのだった。
朝日はまことが恋しちゃいけないと思い込んでいるだけで、すでに恋しちゃっていると指摘する。
今日も、その人のことが頭から離れなかったんじゃ？と。
※花の名前からついた色の話や、花のモチーフを描いたりしていた。
騙していたことを詫び立ち去ろうとする朝日を呼び止めるまこと
「勝手に友だちやめないでよ！」
今のまことは、そう決めたようだ。
エピローグ
翌朝、まことは指輪のネックレスを外して、自分に正直に公太郎に逢いに行った。
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・くる恋 第10話
・くる恋 最終話
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次回予告 6月4日放送予定 第9話
※「バレーボールネーションズリーグ男子」の試合状況により放送時間が変更になる可能性があります。
くるり～誰が私と恋をした？～ 相関図と気になるポイント
相関図 ～ep8
朝日との関係が主に描かれましたが、相関関係は変化無し
自称唯一の男友だちが、今のまことにとっての一番の男友だちに。（クリックで拡大）
やっぱり朝日がヤバかった
友だちに「なりすまし」でしたね。
「好き」が大暴走の結果、四角関係の一角が脱落！
伊豆の駅での「もう何も思い出さなくていいから」はモロですね。
思い出されたら終了ですから。
律の謎の立ち位置
「記憶が戻っても、戻らなくても、こまる…」って！？
ホント、「何をされている方？」ですね。
公太郎の謎のことば
公太郎は以前からこんなことを言ってましたね…
「近づいてくるやつが、いいやつとは限らない」
もしかして、自分のことなのか！？
まとめ
四角関係の一角「朝日」の脱落。
衝撃のなりすまし告白でした。
やっぱり、朝日はヤバいやつでした。
まことは、千草に言われた「今日の自分に正直でいようと思っている」や朝日からの「正直に言って」、そして杏璃からの「チェーンは『鎖』じゃない」などの言葉で「覚醒」しました。
今までは「記憶がない自分は恋をしちゃいけないのでは？」や「指輪の人が現れたら」、「記憶が戻った時にやっぱり違うって」などの心配事が『鎖』のように縛っていたみたいですね。
指輪のネックレスを外して、香絵に言われたとおり好きとか、恋とか、逢いたいで向き合おうと公太郎に逢いに行ったんでしょうね。
まさに「覚醒」です。
さて次回以降、本命 公太郎の闇はあるのか？律の正体は？気になりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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