【前後編の後編】
こんにちは、こみみに編集部のマーロウです。
前編では、水出しアイスコーヒーに挑戦と言うことで、ネットで調べた「コーヒー豆(粉)を直接ぶち込む」をゆる~くやってみました。
今回 後編では、その時の発生した新たなストレス「コーヒーかす」の処理問題を改善して、もっと簡単に気持ちよく美味しい水出しアイスコーヒーを作っていきます!
→前編はコチラ
課題解決 コーヒーかすの片付けを簡単にする

前回はコーヒー自体は美味しくできたのですが、残ったコーヒー豆「かす」(一般的には「コーヒーかす」)の片付けに大変気を使って新たなストレスを感じてしまいました。
という訳で、コーヒー豆(粉)を使った後もサクッと片付けられるだろうアイテムを準備しました。
準備
ドリンクボトル、コーヒー豆(粉)、コーヒーメジャーは前回と同じものを使います。
→前回記事(前編)で確認
市販のお茶パックにコーヒー豆(粉)を入れようと思います!
今回のお茶パックはトップバリュの70枚入りのスタンダードなやつです。
お茶パックは、スーパーだけじゃなく100均にも置いてありますよね。
素材や目の細かさ、大きさ、枚数など意外と種類があるので、好みのものを探してみてください。

コーヒー豆(粉)の分量
今回のお茶パックにコーヒーメジャーでスリきり12gを入れるとパンパンになっちゃいましたので、10gくらいにして、2パック作りました。約10g×2パック=約20g で水は500mlでやっていきます。
→前編 500mlの水には30gが良いらしい 参考程度に
約10gは画像の矢印あたりです。まぁ、適当でいいです。

コーヒー豆(粉)をお茶パックに入れるとこんな感じの俵型になります。
画像では2重に包もうとしましたが、面倒なので1枚包みで良しとしました。
これを2パック作ります。

水を投入して冷蔵庫へ
2パックのコーヒー豆(粉)を入れて水を入れていきます。
前回と同じドリンクボトルなので、およそ500mlの水ですね。

水を入れると、すぐに色が出てきます。
この状態で冷蔵庫へ!
今回も24時間程度冷やしてみます。


-愛沢えみりプロデュース-スキンケアブランド-320x180.jpg)
試飲しよう
24時間後(12時間程度で良いらしいです)、薫り高い、褐色の液体が出来てました!!

今回もミルク(牛乳)を足します。
…入れすぎないように…、、、おーーっと!?入れすぎたぁ!!か?

大丈夫…
めっちゃおいしいコーヒーでした!
コーヒーかすの片付け
想像通り、簡単です。課題解決です。
使用済みのパックを捨てるだけ。
パックが破れない限り、ほぼストレスを感じません。
多分、現時点では これが最適解。
おすすめの方法です。
失敗談? コーヒー豆(粉)の分量は『お好み』で
コーヒー豆(粉)の分量って、迷いますよね。
実際作ってみると、使う豆(粉)が ちょっと多くてコスパが悪い気がしちゃいます。
そこで500mlの水に10gのコーヒー豆(粉)だったら、コスパの良さげだし、手軽にルーティン化できそうなので、試してみました。
果たして結果は…
うっす!? 色も味もうっす!? 香りだけは変わらないけど…
本当は大声で言うほどでは無いですが、ちょっと物足りない出来栄えでした…
この経験から今後はこの分量で作ることにしました!
“コーヒー豆少なめ、時間長め”
・水 :500ml
・コーヒー豆(粉):10g×2パック(お茶パック使用)
・冷やす時間 :24時間目安
自分の好みの分量を見つけてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
