誠司の本当の名前は天城勇太(アマギユウタ)?月9<ONE DAY~聖夜のから騒ぎ> 第2話のあらすじ+考察 相関図も

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こんにちは、こみみに編集部のカルロスです。<ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~>の第2話が放送されました。今回も第1話に続いて、ストーリー毎に整理してお伝えします。

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第2話あらすじ

逃亡編

蜜谷が横浜署にいること知った誠司は、危険を覚悟で横浜署に向かう。誠司が横浜署に着くと、行方不明になった愛犬・フランを探している真礼もそこにいた。横浜テレビの腕章を着け、雑踏に紛れて署内に入り込んだ誠司は、蜜谷に合う機会を伺う。

捜査本部の前を彷徨っている真礼を捜査員が取り囲み、捜査査部が蜜谷一人になった隙に、誠司は蜜谷と対面する。「何しに来た?」「何でやったんだ?」「何があった?」と立て続けに言う蜜谷に対し、誠司は「わからない、なんにも覚えていないんだ」「あんた、知ってるんだよな」「記憶が無いんだ」と答える。
カレンが部屋に入ってきたため、誠司は蜜谷を殴って逃亡、蜜谷の指示で捜査員が1階に向かう中、誠司は屋上に向かって逃亡する。
逃亡犯を知っているか?と聞くカレンに、蜜谷は逃亡犯の名前は「勝呂寺誠司」と伝える。

屋上に着いた誠司は、屋上に向かっているカレンが着く前に誠司は隣のビルに飛び移り、横浜署にいたミズキの車に乗り込む。
隠れ家に戻った誠司は、記憶が戻っているかが気掛かりな素振りをみせるミズキに、記憶は戻っていないと言い、「俺の居場所はここだ、俺にはあんたが必要だ」と伝え、外にでる。
再び柚杏に会った誠司に、柚杏はジャーナリストであることを告げる。ミズキは遠目で二人に様子を見ていた。

時間が少し遡り、誠司に殴られた蜜谷の場面、実は蜜谷が誠司に殴って屋上に行けと言っていた。「逃げろ!」という蜜谷の声が、殺人現場で聞いたスマホの声と同じであることに誠司は気づく。

レストラン編

殺人犯が入った「葵亭」で一人になることを恐れ、クリスマス営業を行うことを決めた時生。

拳銃が発見された「葵亭」には、査子が取材の為にやってくる。出たがりの竹本がビデオカメラで証言していると、本来もっと出たがりの時生が竹本の背後に映り込んでいた。

菊蔵が作ったデミグラスソースを「まずい」と言う時生。それを責め立てる竹本らに、逆ギレした時生は思わす「俺がこの寸胴さえ倒さなきゃ、こんなことにはならなかった!」と口走ってしまい、デミグラスソースをこぼしたのが殺人犯ではなく、時生であったことがバレてしまう。
大揉めの「葵亭」、警備の為に店にいた警察官・山田に諫められ、時生はクリスマスをいい日にすると決意する。

地方テレビ局編

殺人事件の犯人が学生時代の知り合いであることを知り、「日曜ニュースイレブン」で殺人事件の特集を組むことを宣言した桔梗は、知り合いに連絡を取って名前を聞き出そうとする。

報道局に「葵亭」で拳銃が発見されたとの一報が入ると、桔梗は、キー局が入手していない情報なら事件特集をやる意味があると考え、査子に「お父さんにどこの取材も受けないように言って」と頼み、「スクープ取ってきて!」と、査子を「葵亭」に向かわせる。

査子が取材してきた動画を見た桔梗は、動画に映り込んでいた時生を見て驚き、査子に時生のことを聞こうとするが、邪魔が入り聞けずにいた。
視聴者が求めているのは報道ではないと、あくまでも殺人事件の特集を許さない新社長だったが、上の判断に背いても殺人事件を報道する桔梗の意思を聞き、桔梗のサポートをすることを決意した査子に、逃亡犯の名前が「天城勇太(アマギユウタ)」であると耳打ちする。

相関図

第2話は誠司の本当の名前が「天城勇太」の可能性があること以外、あまり進展がなかったので、フジテレビの公式ホームページの相関図も第1話から更新がありませんね。
(相関図は画面をタッチすると拡大できます)

ONEDAY公式サイトより

第1話での考察と謎の検証

前回の記事で書いた筆者独自の考察と謎を、第2話を踏まえて考察してみました。

●誠司は警察関係者?
 第2話では判明しませんでした。ただ、蜜谷の言動から、蜜谷は誠司のことを知っていることがわかりましたので、警察関係者であることは現時点では否定できません。桔梗が言った通り、誠司の本当の名前が「天城勇太」だったとしたら、蜜谷がカレンに逃亡犯の名前を「勝呂寺誠司」と言ったのも捜査をかく乱させるための嘘で、誠司は偽名を使って「アネモネ」に潜入した捜査員である可能性が高くなったと思っています。

●榊原も警察関係者なのかも?
 こちらも判明しませんでした。蜜谷の口振りからも、満谷・誠司・榊原の3人は知り合いで、誠司と榊原が仲間であった可能性が高いと思われるので、榊原が警察関係者であった可能性は高くなったと思っています。

●榊原を殺したのは警察関係者?
 これに関しては、第2話で全く触れられませんでしたので、一旦ペンディングで。

●ミズキに掛かってきた電話の声はエンケン(遠藤賢一)さん?
 こちらも第2話では全く出てきませんでしたので、これもペンディングで。

●真礼は何者?
 まだわかりませんでしたね。ただ、捜査本部を彷徨っていたのはわざと捜査員に捕まり蜜谷を一人にするための行動だった様に見えたました。あと、国枝にフランのことを聞いたのは、誠司が横浜テレビの腕章を盗むためのサポートだと考えると、実は警察関係者(蜜谷側)ではないかと思い始めています。

●柚杏の目的は?
 ジャーナリストと自分では言っていましたが、本当のところはまだ解りませんね。誠司と話しをしている場面から、柚杏とミズキはお互いを知っているのは間違いなさそうです。蜜谷に指示をされて誠司を監視している警察関係者か、アネモネの初代ボスからの指示で誠司を監視しているのか、どちらかの気がしています。柚杏がミズキを見つめる目つきは、ミズキへの当てつけにも見えたので、後者の可能性が強いのかなと。

●横浜テレビの新番組のMCに新人の査子を抜擢した理由は?新社長は以前から時生か査子を知っていた?
 2話では全く触れられていませんでした。新社長が若い社員を使ってバラエティをやりたいだけだったという可能性もありますね。ボツ謎かも。。

●桔梗が新番組のMCに査子を起用したことを異常に気にしている?桔梗も以前から時生を知っていて、 その妹である査子に何らかの感情を抱いている?
 取材動画に映っていた時生を見た桔梗の驚き様から、桔梗が時生を以前から知っていたというのは確定で良いと思います。桔梗の査子に対する感情に関しては、桔梗は査子の父親が時生であることは知らなかったようなので、2話ではつかみ取れませんでしたね。

●時生の奥さんの命日、査子の誕生日が共に12月24日って、偶然ではなく何かあった?
 時生が査子に行った言葉だと、査子を出産してそのまま亡くなったという風に捉えられますが、出産直後に亡くなったとは明言していませんので、まだ何か隠されている可能性がありそうです。SNSなどでは査子は母親が桔梗という考察も結構出てますね。

第3話では、誠司の本当の名前が「天城勇太」と判明!?

第3話の予告では、桔梗と誠司が出逢い、桔梗が「天城君?」と声を掛けるシーンが出ています。誠司は何と答えるのでしょうか?
逃亡編と地方テレビ局編が少しリンクしそうな感じです。
また、ミズキが「蜜谷は我々が追っていた男です」と言っていましたので、蜜谷の目的が明らかになってくるかもしれませんね。

最後に

第2話は、「あまり進まないなぁ」と思いながら見ていましたが、最後に誠司の本当の名前は「天城勇太」かもしれないというサプライズが!第3話では誠司と桔梗が対面するようですし、それぞれのストーリがリンクしていきそうな予感です。引き続き<ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~>を追いかけていこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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