こんにちは、こみみに編集部のマーロウです。
前回第5話では、母親 百合子との対面で、何事も「選べない自分」の訳が分かりました。
まことにとっては救いのない実家帰省でした…
朝日の「もう何も思い出さなくていいから…」のセリフが意味深でしたね。
第6話では、自称親友のYUKAの登場と、「隼人」の存在が明かされます。
第4の指輪ピッタリ男子の登場なのでしょうか!?
※ネタバレを含む場合があります。ご了承ください。
くるり~誰が私と恋をした?~ 第6話あらすじ
1話から最新放送分までのkomimini記事を読む
・くる恋 第1話
・くる恋 第2話
・くる恋 第3話
・くる恋 第4話
・くる恋 第5話
・くる恋 第6話
・くる恋 第7話
・くる恋 第8話
・くる恋 第9話
・くる恋 第10話
・くる恋 最終話
親友からの突然の連絡
実家から帰ってきたまことの元に「YUKA」を名乗るメッセージが来る。
しかも「隼人とはあれからどうなった?」と男の影を匂わす内容。
もしかしたら自分のことを知っているかもしれないと、記憶を無くしたことを伝えると、高校時代の親友を名乗る「由佳」だと言う。
親友がいたことにうれしくなり浮かれるまことだったが、香絵や公太郎は心配する。
由佳と会ってみることに
まことは、香絵の働くカフェで、由佳に会うことになった。
高校時代、二人とも水泳部だったことなどの自分ことを聞くまことだったが、隼人のことは大したことは聞けずじまい。
偶然カフェに来ていた朝日とともに香絵もその様子を見ていた。
香絵は由佳に違和感を感じていた。
後日、由佳から同窓会の誘いがあり、自分のことが知りたいことと、指輪の彼が隼人かもと参加することにした。
律も親友を名乗る「由佳」について不信感を感じインスタをチェックする。
地獄の同窓会
同窓会当日、緊張した様子のまことは、会場の学校のイベントスペースにやってくる。
みんなから声をかけられるが、隼人も仕事で遅れるとのことで、疲れて1人休んでいた。
由佳に呼ばれ会場に戻ると、途中花を届けに来た公太郎と鉢合わせる。
花は由佳が発注したもので、海外赴任する隼人に贈ると言う。
高校時代に隼人と付き合っていたまことから渡してほしいと言ってきたが、何やら事情がありそう。
事情が分からないまことは、由佳に高校時代に何があったか聞くが、由佳が好きだった隼人をまことが奪い取ったということだった。
まことは、実感がないが過去の自分がひどいことをしたと謝る。
そこへ、まことを心配して手を回しイベント会社のスタッフになっていた律が現れ、由佳の企みを暴露した。
同時に朝日が隼人を探し出し同窓会に連れてくる。
隼人は同窓会があることを知らされていなかったのだった。
隼人は高校時代にまことに告白してフラれたことを証言する。
この同窓会は、自称親友の由佳が、まことを陥れ好感度を下げる企画だった。
プールサイドで
由佳はその場を逃げ出し、まことが追いかけて行った。
公太郎、律、朝日も後を追う。
3人が見守る中、水泳部だった由佳とまことは、プールサイドで話す。
由佳はまことのことが大嫌いだったと告白する。
自分が仕事も彼氏も全部だめでどん底なのに、まことは結婚?(前回実家に帰ったまことと朝日を目撃した地元組からの情報)に不公平感を感じていた。
自分に遠慮して隼人を振ったのもみじめで、まことにとられたって嘘をついていた性格が悪い女なんだと言う。
まことは、自分が知っている由佳はコーヒーをこぼしたとき自分のバッグよりまことの服を拭いてくれた優しい子だと言う。
記憶を無くして不安だったから同窓会に自分のこと知りに来たが、もう自分のことを探さないで大事な友だちが言う私が私なんだと信じてみることにしたと話した。
「だから、私が思う由佳も信じてもらえないかな?」
立ち去ろうとして一緒にプールに落ちた由佳とまことは、びしょ濡れになって笑いあった。
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※本ページの情報は2024年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトでご確認ください。
次回予告
くるり~誰が私と恋をした?~ 相関図と気になるキャスト
残念ながら「隼人」は第4の指輪男子に昇格ならずで、更新無しです。(クリックで拡大)
由佳 : 田鍋梨々花さん
イイ感じにイヤな女を演じていただきました!(ホメ言葉です)
隼人 : 中山翔貴さん
残念!第4の指輪男子ではありませんでした!!
ちなみに「早藤」役は池田永吉さんでしたね。
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まとめ
前回に引き続き、「前のまこと」を深掘りしていった第6話でした。
途中、フラッシュバックで記憶が呼び起こされる場面もあり、まことが何かにおびえるような 今までにないシリアス展開が波乱を予感させます。
新聞受けに入れられたハンカチなど、今後の展開に影響がありそうな描写でしたね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。