まるで鉛筆みたいな書きごこち!セリアの鉛筆型シャープペン

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こんにちは、編集部のカルロスです。今回は100円ショップのセリアで販売されている『鉛筆型シャープペン』を紹介します。セリアは「100円ショップらしくない100円ショップ」をコンセプトに、実用性な高い商品やユニークな商品を取り扱っていますが、その中でも今回紹介する『鉛筆型シャープペン』は”まるで鉛筆みたい”と話題となった商品です。今回は、筆者が実際に試してみた感想を加えて、この商品の魅力についてお伝えします。

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セリアの『鉛筆型シャープペン』について

セリアでは、芯の太さによって『パステルシャープペンシル』や『えんぴつ型シャープペン』という商品名で販売されています。商品は、芯が入った状態のシャープペンと替え芯(9本)がセットになっています。芯の濃さ(硬さ)には『B』と『2B』の2種類があり、お好みや用途に合わせて選ぶことができます。

セリアの『鉛筆型シャープペン』の特徴

芯が太く、先が尖っている

シャープペン自体の見た目や使い方は普通のシャープペンとほとんど変わりませんが、芯の太さが2mmと太く、先が尖っているのが一般的なシャープペンと違う点です。この芯が太く、先が尖っていることが、鉛筆のような書き心地で文字を書くことができる大きな特徴となっています。

芯は削ることが可能

一般的なシャープペンは、ノック部分に消しゴムがついているものが多いですが、この商品はノック部分が芯削りになっています。書いていて芯の先が丸くなってきたら、ノック部分の穴に芯を入れて回すと、芯が削れて尖った状態になるので、繰り返し使うことができます。

価格はもちろん110円(消費税込)

100円ショップのセリアの商品ですから、価格はもちろん110円(消費税込)です。最近の値上げラッシュの中、お財布にも優しい商品です。

まさに”まるで鉛筆みたい”な書き心地

実際にこの商品を使って文字と線を書いてみました。滑らかなタッチで文字を書くことができ、本当に鉛筆で書いているかのような感覚です。線もスラスラと心地よく引くことができました。特に『2B』の方が、芯が柔らかい分、より滑らかに書くことができます(写真の文字と線は『2B』を使って書いたものです)。また、芯がポキポキと折れることも無いので、シャープペンを使っていて芯が折れてイライラしてしまった、といった経験をお持ちの方にもおススメです。

芯の先が丸くなってきたら、ノック部分の芯削りで芯を削れば元通り、先が尖った状態に戻りました。芯を削ると芯削りの横の穴から削りカスが出るので、芯を削る時は周りを汚さないように、ごみ箱や汚れても構わない紙などの上で削ったほうがよいでしょう。また、文字を書く時よりも結構芯を出さないと削れないので、芯を削るときはノック部分を外す前に、芯をある程度まで出しておく必要があります。

この商品は鉛筆のようなタッチで書くことができるので、文字を書くだけでなく、イラストやスケッチ等、幅広い用途で活用できると思います。

セリアには魅力的な商品がたくさん

今回紹介したセリアの『鉛筆型シャープペン』は、評判通り”まるで鉛筆みたい”な書き心地で、筆者の必須アイテムとなりました。ご興味を持っていただいた方は、一度お試しいただいては如何でしょうか。

セリアでは、今回ご紹介した『鉛筆型シャープペン』の他にも魅力的な商品をたくさん販売しています。セリアの公式ホームページでは、季節のおすすめ商品や利用シーンに合わせたおすすめ商品を紹介していますので、ホームページを見て、気になる商品を探してからセリアに行ってみる、というのもセリアの楽しみ方の一つかもしれませんね。

100円ショップのSeria(セリア)
100円ショップのSeria(セリア)公式サイトです。店舗検索やおすすめ商品、アルバイト・パート求人情報などを掲載しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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