こんにちは、こみみに編集部のカルロスです。今回お伝えするクラシックが流れているCMは、名糖産業の『meito 大人の洋酒チョコレート』です。
CMで流れている曲は『G線上のアリア』
このCMで流れている曲は、バッハ作曲の『G線上のアリア』です。
本当の曲名は、「管弦楽組曲第3番 作品番号1068』の第2曲「エール」と言います。
『G線上のアリア』とい名前は、この曲をウィルヘルミというヴァイオリニストが、ヴァイオリンの4本ある弦の中で、一番低い音がでる弦(これをG線と言います)だけで演奏できるように編曲したことに由来します。
「大人の洋酒チョコレート」は、チョコレートに中にラム、ブランデー、ワインの3種類のお酒をチョコレートの中に閉じ込めた、大人の香り漂う洋酒チョコレートです。
チョコレート|商品ラインナップ|名糖産業株式会社
チョコレートの商品情報をお届けします。商品の概要、栄養成分をご紹介。おなじみのアルファベットチョコレートやぷくぷくたい、その他人気商品が多数。おいしさ、たのしさ...
甘いだけじゃない大人のチョコレートをアピールするために、渋いゆったりとした曲が使われているのかもしれませんね。
ちなみにですが、「大人の洋酒チョコレート」は楽天市場でも販売しています。お得に購入できますので、ご興味のある方は是非お試しください。
実際にG線だけで演奏している演奏はこちら
『G線上のアリア』を実際にヴァイオリンのG線だけで演奏している演奏をご覧ください。
ヴァイオリンの一番上にある弦(G線)だけで演奏していることがわかります。
さいごに
今回は、名糖産業さんの『meito 大人の洋酒チョコレート』のCMで流れるクラシックについてお伝えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。